女性特有の糖尿病の初期症状は?

3d60f4302a5107661cce7dd13c894eb7_m

近年、20歳~40歳の肥満率は減少しているそうです。
ところが、それに反し、糖尿病の予備軍は逆に増えているのはご存知でしょうか?

なんと、その比率は50年前の40倍にも達しています。
これは肥満の女性は減ったけれども、甘い物を食べる習慣は逆に増えているのが原因の1つのようです。

糖尿病の症状は?
「やたらと喉が渇く」
「トイレの回数が増える」
「すぐにお腹が減る」
「手足がしびれる、痒くなる」

このような症状は糖尿病の典型的な症状ですが、実はこれ以外に女性特有の症状があります。
それはデリケートゾーンのかゆみです。

直接的な原因は「カンジダ」などの真菌ですが、実は糖尿病になるとこのような感染症にかかりやすくなります。
炎症や洗い残しは無いにも関わらず、痒みが酷い場合は糖尿病を疑う必要があります。

糖尿病になると血液中の糖の濃度が上がります。
同時に尿の糖度も上がっています。

糖の高い尿が陰部に付着することでカンジダなどの真菌が繁殖しやすくなります。
これがデリケートゾーンの痒みを引き越すことになります。

また、妊娠中の糖尿病にも注意が必要です。
妊娠中の女性は胎盤でインスリンが活発に生成されます。

この為に妊娠中期以降にインスリンが効きにくい状態になり、血糖値が上がってしまうのです。
健康な妊婦さんの場合はすい臓からのインスリンによって血糖値が上がらないように自然と調整されますが、トラブルを抱えた妊婦さんの場合は正常に働かない事があるのです。

妊娠中の糖尿病はお母さんの身体はもちろんの事、赤ちゃんにも様々な影響が出る可能性があります。
多くの場合、食事療法で治療をしますが、赤ちゃんが生まれた後も治療が必要な場合もあるので注意が必要です。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

Blood sample for hematology testing

2015.11.30

ヘモグロビンA1cをさげる方法

糖尿病と言えば、まず、血糖値を下げるイメージを持たれる方が多いかもしれませんが、実は血糖値よりもヘモグロビンA1cの数値を基準に考えたほうが…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る