かくれ糖尿病とは?

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かくれ糖尿病と言う言葉を聞いた事があるでしょうか?
これは健康診断では何も異常がなかったのに「実は糖尿病だった」と言う状態を言います。

このかくれ糖尿病ですが、なんと現在の日本人の5人に1人がそうだと言われる程ですから、健康診断だけを盲目的に信じるのは要注意ですね。

かくれ糖尿病は普段は正常な数値であるにも関わらず、食事を取ると血糖値が急激に上がり200以上になります。
ところが、通常健康診断は空腹時に検査を受ける事がほとんどです。

これは内蔵系の検査の為に空腹時の方が望ましいからです。
その為にかくれ糖尿病の症状である食事後の急激な血糖値の上昇を見つける事ができないのです。
かくれ糖尿病は健康診断では異常が見つけられないので、ついそのまま放置され、病状が進行してしまうのが怖いところです。

糖尿病の疑いがある方を対象にしたある調査では空腹時には血糖値が上昇せず、食後には血糖値が急激に上昇する、いわゆる隠れ糖尿病の症状を示す方が全体の40%にも達していたそうです。

また、元々日本人は食後に血糖値が上がりやすい傾向があるそうなので、「自分は大丈夫」と慢心してはいけません。
糖尿病は主な原因は食べ過ぎと運動不足です。

今、糖尿病でなくても今後の事を考えると糖尿病を予防する生活習慣を身に付ける事はとても大切な事ですね。

かくれ糖尿病を見つけるには?

糖尿病は「検査の病気」と言われるほど、検査でしか見つけにくい病気です。
少しでも気になる事があれば、できるだけ早急に検査を受けるようにしましょう。

忙しい方は自宅で尿糖検査紙を使って検査するのも良いと思います。
尿糖検査紙では糖尿病とは確定できませんが、糖尿病を見つける目安にはなります。

尿糖検査紙

また、最近は自宅でも簡単に検査ができるキットが市販されています。
これらを利用するのも良いでしょう。

【参考記事】 糖尿病の検査は市販のキットが便利

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