子供の糖尿病の初期症状は?

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糖尿病にはⅠ型糖尿病とⅡ型糖尿病がありますが、子供の糖尿病に多いのはⅠ型の糖尿病です。
ただ、その確率は1万人に一人か二人です。
この数字は欧米に比べると少ない数字ですが、最近はこの数字が増える傾向にありますので油断はできません。

子供達の糖尿病の初期症状も大人の糖尿病と同じです。
喉が渇き、おしっこの量が増え、体のだるさ、体重の減少などの糖尿病の典型である症状が出ます。
中にはそれまでしなかったおねしょのするようになる事もあります。

ただ、Ⅰ型の糖尿病は親も子供も気付かずに昏睡に至って初めて糖尿病と気づく事も少なくありません。
なので注意が必要です。

また一方でⅡ型の糖尿病の子供も増えています。
Ⅱ型の場合は大人の糖尿病と全く同じ傾向を示します。
まず、家系に糖尿病の方がいる、そして、肥満傾向である、このようなケースが多いです。
運動不足や食べすぎなどが引き金になって発病すると考えられています。

昨今、子供達の運動不足が問題になっていますが、その弊害が出ているケースの一つと言えるのではないでしょうか。

Ⅰ型の子供の治療

治療は成人のⅠ型と同じでインスリンと食事、そして、運動がポイントです。
インスリンの注射は必要です。
ただ、成長段階の子供ですので厳しい食事制限はしないのが一般的です。
具体的には担当の先生や栄養士さんと相談しながら進めていく必要があります。

学校の給食は一般的に炭水化物などの糖質が多くなりがちなのでパンの量を減らすなどの工夫が必要です。また、運動においては担当の先生が制限をしない限りは問題ありません。
育ち盛りに運動は不可欠の物です。
子供の糖尿病の食事メニューは運動する事が前提になっているはずなので、問題はありません。

ただ、急に激しい運動をすることは望ましくありませんので定期的に運動する習慣をつける事は大事です。また普段以上に激しい運動をする時には果物などを補給するなどして、補助する事も大切です。
また長時間運動する時は低血糖にならないように30分間隔で間食することも必要です。

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