糖尿病性網膜症とは?

Casual man covering his eyes with fingers over gray background

目の一番奥には網膜という光の強さや色を感じ取る部分があります。
網膜には毛細血管が枝分かれして網の目のようにいきわたり血液を運んでいます。

糖尿病生網膜症とはこの網膜が痛む病気です。
糖尿病生網膜症の初期は網膜の毛細血管がこぶのように膨れ上がります。
この数が次第に増え場所も眼底全体に広がっていきます。

やがて小さい斑点のような、またはインクのしみのような出血を起こすようになります。
この段階では視力に特に変化はなく、自分ではなかなか気がつきません。

糖尿病患者の血液は健康な人に比べて粘土が高くなっています。
その為に、血管が傷みやすくなっています。
また、血管が固まりやすく、毛細血管のような細い血管は詰まりやすくなっています。

血管が詰まると血液を流れをよくするために、人は新しい血管が作られます。
ところが、この血管は正常な血管に比べると非常に脆く、失明につながる大出血を起こすことがあります。

また、新しい血管の増殖の過程で網膜剥離が起こる事もあり、これも失明につながります。
糖尿病を発症して10年経つと約半数の患者さんは網膜症にかかると言われています。

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