ヨーグルトは血糖値を下げる?

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「ヨーグルトが血糖値を下げる」と言うような事をブログ等のいろんな記事で見かけますが、実は単純にヨーグルトが血糖値を下げる訳ではなさそうです。

継続してヨーグルトを食べる事で2型の糖尿病のリスクを下げる事は事実なのですが、ヨーグルトのどの成分がどのような働きをして糖尿病のリスクを下げるかもまだ良くわかっていないらしく、これからの課題だそうです。

そもそも、ヨーグルトが糖尿病のリスクを下げると注目された理由はハーバード公衆衛生大学院栄養学部のフランク・フー教授らの実験の結果からです。

このチームは40~75歳の人、4万1,436人、30~55歳の人、6万7,138人、25~42歳の人、8万5,884人、これだけの人達を対象にアンケートを実施、そして、この調査期間中に1万5,156人が2型糖尿病を発症したそうです。
その後、2年ごとに追跡調査、追跡率は90%と言うから凄い研究ですよね。

そして、分析した結果、ヨーグルトを毎日28g食べていると糖尿病を発症するリスクが18%減少すると言う研究結果を得た訳です。

ちなみにこの研究ではヨーグルト以外の乳製品には糖尿病との相関関係は見つからなかったそうです。

さて、これだけの大規模な調査はなかなか珍しいらしく、かなり信頼性が高いと言う事ですが、先程もご紹介したようにヨーグルトが糖尿病のリスクを下げる理由はまだわかっていないそうです。

ただ、この研究チームのフー教授の予想では理由が2つあるそうです。
一つは乳清(ホエイ)。
乳清を炭水化物を食べる前に摂取するとインスリンを分泌する為のグルカゴン様ペプチド-1の分泌が刺激され、食後の血糖値の上昇を抑える事が過去の研究でわかっている事。

そして、もう一つはプロバイオテックス。
このプロバイオティクスには整腸作用が有り、腸内で有害物質ができにくく、また、血中のコレステロールを下げる効果がある事。

フー教授は以上の2点が糖尿病のリスクを下げる理由だと考えているそうです。
ただ、詳細はこれからの研究しだいだとか。

いずれにしてもヨーグルトによって糖尿病のリスクが減少する事は間違いなさそうです。
毎日28gと言えばスプーン2~3杯。
たった、これだけで糖尿病のリスクが減らせるならありがたい物ですね。
血糖値が気になる方は習慣化してみてはいかがでしょう。

ただし、どんなヨーグルトでも良いわけでありません。
市販されている一般的なヨーグルトはほとんどが糖分が加えられているのでNGです。
一番安心なのは自分で手作りする事ですね。
最近は手作りキットが売られているので簡単です。
また、糖分が加えられていないプレーンヨーグルトにしましょう。
下記に手作りヨーグルトのキットを紹介します。
興味をお持ちの方はチェックしてみてください。

フジッコ カスピ海ヨーグルト

7.16

カスピ海ヨーグルトが手作りできるセットです。
カスピ海ヨーグルトは一般的なヨーグルトに比べて酸味が少ないので、ヨーグルトの酸味が苦手な人には特におすすめのヨーグルトです。

⇒ フジッコ カスピ海ヨーグルト

プロピオン酸菌ヨーグルト プロピル

7.16.1
今特に注目されているプロピオン酸菌ヨーグルト。
一般的な乳酸菌やビフィズス菌は腸に届く前に死滅すると言われていますが、このヨーグルトのプロピオン酸菌は生きたまま腸まで届ける事ができます。

⇒ プロピオン酸菌ヨーグルト プロピル

ヨーグルトのEasiYo

7.16.2
世界30ヶ国で累計販売個数7億個突破している手作りヨーグルトの老舗です。

⇒ ヨーグルトのEasiYo

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