空腹時血糖値とは?

Hematology A1C blood level diabetes report with gold cap blood sample collection tubes.

血糖値と一言で言っても実は複数の数値を指します。
「空腹時血糖値」「75gOGTT2時間値」「随時血糖値」「HbA1c」の4つです。
【参考】 血糖値の正常値は?

空腹時血糖値はこれらの内の1つで空腹時の血液中の糖の量を測定した物です。
一般的には食事してから10~14時間経過した空腹時に測定します。

空腹時血糖値の正常値は?

日本糖尿病学会では空腹時血糖値の正常値を100mg/dl未満としています。
また、正常高値を110mg/dlとしています。
逆に110~125mg/dlを境界型糖尿病。
126mg/dlを超えると糖尿病と診断されます。

空腹時血糖値の年齢別平均値は?

空腹時血糖値は正常値、100mg/dl、正常高値、110mg/dlとされていますが、実は年齢によって平均値が違い、年齢と共に高くなる傾向があります。
では、平均値はどれぐらいなのでしょう?

   30代  40代  50代  60代  70代
 男性  96mg/dl  100mg/dl  106mg/dl  112mg/dl  112mg/dl
 女性  95mg/dl  100mg/dl  104mg/dl  112mg/dl  118mg/dl

ご覧のように正常値は30代まででそれ以降は40代、50代が正常高値内、60代を超えると境界型糖尿病の範囲となっています。
この事からも年齢と共に誰もが糖尿病に注意する必要があることがわかります。

また、空腹時血糖値が高いと他の3つの数値も高い可能性が非常に高いです。
少しでも異常を感じたら、早めに全ての検査を受けるようにしましょう。

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