空腹時血糖値を下げるには運動が良い?

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空腹時血糖値とは食事後10時間から14時間経過した時の血糖値です。
正常値は100mg/dl、正常高値は110mg/dlとされています。

この空腹時血糖値にを下げるにはまず、2時間後の血糖値を下げるようにする事がとても効果的です。
そして、次にヘモグロビンA1cの順に下げていくのです。
継続して行うと約3ヶ月でヘモグロビンA1cの数値が改善されるでしょう。

人は食事をすると基本的には血糖値が上がります。
食事で摂取した糖分が血液中に取り込まれるからです。
本来は血液中の糖はインスリンが分泌され、細胞に取り込まれてエネルギーとして活用されます。

ところが、この時にインスリンの量が足りなかったり、上手く糖を細胞に取り込む事ができないとそのまま血液中に糖が高い状態のまま維持されてしまいます。
空腹時血糖値が高い状態もこの状態ですね。

この空腹時血糖値を下げるには食後1時間ほどたったら30分ほどの運動(ウォーキング)をすると効果的です。
運動する事で血液中の糖を代謝する事が出来るからです。
血液中の過剰な糖を運動する事で使ってしまう訳です。
こうすれば、食後2時間の血糖値が下がり、段々と空腹時血糖値、ヘモグロビンA1cの数値も改善されていきます。

人は運動する為には筋肉を使う必要がありますが、筋肉中にはGLUT4(グルットフォー)と呼ばれる物質があり、インスリンはこのGLUT4(グルットフォー)に血液中にブドウ糖が運ばれてきた事を連絡します。
すると筋肉中のGLUT4(グルットフォー)は血液中の糖を筋肉に取り込む代謝します。
また、GLUT4(グルットフォー)は運動を継続するとその数が増えます。
一度増えたGLUT4(グルットフォー)の数は3日間ほど、維持されます。
その為に、1日おきに運動するのがとても効果的です。

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