皮膚に出てくる糖尿病の初期症状は?

Young beautiful topless woman is scratching her neck.

糖尿病の初期症状としては自覚できる症状がなかなか見つけにくい事はご紹介しました。
ですが、皮膚には比較的初期で現れる症状もあります。

ただし、皮膚に出てくる症状は初期症状と言うよりは合併症を伴っている場合が多いと考えるべきです。
中には非常に深刻な症状もありますので、皮膚に変化を感じたら早急に専門医に診察を受けるようにしましょう。

ここでは糖尿病にかかった時に皮膚に起こる変化や自覚症状についてまとめてみたいと思います。

比較的初期の段階で起こる糖尿病の皮膚の変化

・肌が乾燥する
・乾燥によるひびわれ
・タコ、魚の目ができやすくなる
・手足がむくむ

糖尿病の合併症による皮膚の変化

・糖尿病性浮腫性硬化症
首筋から肩にかけての皮膚が硬くなる
・糖尿病性水泡
手足に水泡ができる
・種状環状肉芽腫
全身に紅色丘疹が多発する
・リポイド類壊死症
下腿に橙色の斑点ができる
・赤ら顔

糖尿病による免疫低下による皮膚の変化

・真菌感染症
水虫やカンジダ症など
・かゆみ
・湿疹
・細菌感染症
さまざまな細菌による感染

糖尿病の慢性期に現れる皮膚の変化

・糖尿病性潰瘍
傷が治りにくく、すぐに化膿する
・糖尿病性壊疽
傷から細菌が感染し、皮下組織の細胞が死んでしまいます。

糖尿病にかかってしまうと以上のような症状がありますが、健常な方であれば自然に治癒する物がほとんどです。
ところが、糖尿病にかかると自然に治癒する力が著しく低下します。

その為に、ちょっとした傷から大変深刻な状態になってしまいます。
糖尿病の治療をしている方はもちろんの事ですが、皮膚の変化には日頃から注意しておく必要があります。

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ピックアップ記事

41DCSy8gpKL

2015.5.29

糖尿病の検査は市販のキットが便利

糖尿病は初期症状に特別な症状が見えにくく、注意しないと全く気がつかないまま病気が進行してしまう可能性があります。 糖尿病が進行すると様々な…

おすすめ記事

ページ上部へ戻る