ポリフェノール乳酸菌が血糖値を下げる?

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乳酸菌が血糖値を下げる効果がある事が注目されています。
乳酸菌が腸内の善玉菌を活性化させる働きを持っている事は皆さんご存知だと思います。
実は腸内の環境が改善すると食事の糖質や脂質を体内に吸収するのを抑制するようになります。
これが間接的に血糖値を下げる理由です。

糖尿病のラットに乳酸菌を90日間与えたところ、与えないラットに比べてなんと血糖値が30%も低下したと言います。
また、この時、同時に血糖値以外の糖尿病指標数値も改善したそうです。

このように乳酸菌が血糖値を下げる可能性が高い事がわかってきたわけですが、中でも最近特に注目されているのが「ポリフェノール乳酸菌生産物質」と呼ばれる物です。
ポリフェノール乳酸菌生産物質はぶどうの皮や種に乳酸菌を加え発酵させた物です。
ポリフェノール乳酸菌生産物質には生きた乳酸菌は含まれていませんが、発酵過程で作り出されたオリゴ糖や有機酸、アミノ酸、ペプチドなどが豊富に含まれています。
実は最近の研究でこれらの生成物質を摂取するほうが生きた乳酸菌を摂取するよりも効果が高い事が分かりました。
また、ポリフェノール乳酸菌生産物質の最大のメリットはぶどうの種皮に含まれる有効成分が乳酸菌の発酵により体内に吸収されやすくなっている事です。
ぶどうの種皮にはアントシアニンやレスベラトロールなどのポリフェノールが豊富に含まれています。
これらは抗酸化力に優れ、活性酸素を除去してくれる効果も持っています。
このような効果が血糖値にも良い影響を与えると考えられています。

ちなみにこちらがポリフェノール乳酸菌生産物質が血糖値に好影響を与えている研究結果です。

11.2

ポリフェノール乳酸菌生産物質の効果を実感するにはまず4~6ヶ月は続けて飲む必要があるそうです。
理由は血液や細胞が生まれ変わり免疫力を高めるために標準で4ヶ月は必要だからです。

詳細は下記のサイトで確認してみてください。
ポリフェノール乳酸菌生産物質について紹介されています。

⇒ ポリフェノール乳酸菌

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