三大栄養素の働きとは?

新米

糖尿病をより理解するにはインスリンの働きをしっかりと知る事がとても重要です。
ですがその為にはまず、体内で食物をエネルギーに変える仕組みを知っておくと良いです。

人は食べた物を体を動かすためのエネルギーに変える仕組みを持っています。
また、この時に余ったエネルギーは食べる物が無くなった時の為に貯蔵しておくようにします。

この仕組みを持っているおかげで人は食事から体を動かす事ができるのです。
食物には糖質、たんぱく質、脂肪が含まれていますがこれを3大栄養素と言い、この3大栄養素を体が吸収しやすいように構造が簡単な栄養素に分解されます。

糖質

糖質はブドウ糖というより簡単な構造の糖に分解されます。
ブドウ糖は血液によって、体の隅々まで運ばれ、体内の各細胞に取り込まれ、体を動かすエネルギーとして使われます。

ところがエネルギーとして使われない余ったブドウ糖はグリコーゲンと呼ばれる違う糖に変えて肝臓や筋肉に蓄えられます。
さらに余ると脂肪として蓄えられます。

たんぱく質

たんぱく質は通常は体の組織を作る為の材料として使われます。
ところがこのたんぱく質も余ると糖質と同様、エネルギー源として使われたり、グリコーゲンや脂肪として蓄えられます。

脂肪

脂肪は脂肪酸として体の皮下脂肪に蓄えられます。
これが太りすぎの原因、皮下脂肪となるわけです。

このように人間の体は余分余った栄養分は脂肪として蓄えられるような仕組みを持っています。
理由は脂肪のほうがより大きなエネルギーを蓄える事が出来るからです。

脂肪は1gで9キロカロリー、糖質やたんぱく質は1gで4キロカロリーですから、倍以上の差があるわけです。

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