インスリン注射の手順について

Close-up Of Diabetic Young Man Injecting Stomach

糖尿病の治療の1つにインスリンの注射があります。
そもそも糖尿病は血液中の糖を細胞内に十分に取り込む事ができずに、血糖値が高い異常値が続く事から発症する病気です。

ではどうして、糖を細胞に取り込む事ができないのか?
血液中の糖を細胞に取り込みエネルギーに変えるにはすい臓から分泌されるインスリンと言うホルモンが必要なんですね。

ところが、すい臓が疲弊するなどして十分なインスリンが分泌されないと血液中の糖を十分に取り入れる事ができません。
つまり、血液中の血糖値が高い状態が維持される1番の原因は体内のインスリンが足りないからなのです。

そこで、そのインスリンを体外から補う方法がインスリンの注射です。
インスリンを正しく注射する事で血糖値をコントロールできると言うわけです。

さて、このインスリン注射、まだ、経験の無い方にはその手順や方法がとても不安だと思います。
ですので、今回はその手順について簡単に説明します。

実際に利用するとなった場合は必ず専門家の指示に従うようにしてくださいね。
ここではあくまでも簡単な手順にとどめておきます。

インスリンの注射は筋肉注射ではなく皮下注射と呼ばれるものです。
人の体は表面から皮膚、皮膚組織、筋肉と層になっていますが、皮下注射は皮下組織に打つ駐車です。
筋肉注射に比べてかなり痛みは少ないと言われています。

注射を打つ場所は上腕部、腹部、臀部、大腿部などがありますが、その方の体型などで効果的な場所が違うので、これもかかりつけのドクターに相談する必要があります。

インスリン注射は注射する時間や量がとても大切です。
かかりつけのドクターに支持された時間、量をしっかりと守る必要あります。

また、インスリンにもいろいろな種類がありますので、必ず、自分の利用するインスリン名を確認します。

注射針は毎回交換し、注射前にはちゃんとインスリンが出ているかどうかを確認する為の空打ちをします。

以上が簡単なインスリン注射の手順です。
慣れてしまえば、特別に難しい物ではありません。
ですが、最初のうちは正しい方法をしっかりと確認して行うようにしましょう。

いずれにしても、量、時間、注射する部位などを含め、手順は個人によって、違うのでかかりつけのドクターの指示に従って行う事が大切です。

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